<MILLION YARD CUP 初日>
◇1日◇ジョンサンカントリークラブ(7,159ヤード・パー72)
ゴルフ日韓対抗戦「MILLION YARD CUP(ミリオンヤードカップ)」が、
韓国・釜山にあるジョンサンカントリークラブで開幕した。
1つのボールを交互に打つフォアサムストロークプレーで行われる初日、
石川遼は薗田峻輔と組んでベ・サンムン、カン・キョンナム組と対戦。
片山晋呉、池田勇太組が、Y・E・ヤン、金庚泰(キム・キョンテ)組と激突する。
開幕前のセレモニー終了後には日本チームが円陣を組んで
「いくぞ!」「オー」と気合いの雄たけび。それぞれが国のプライドをかけた
戦いにスタートしていった。
初日(フォアサムストロークプレー)の組合せ
9:05 河井博大、小田孔明 VS キム・デヒュン、ホン・スンサン
9:15 藤田寛之、松村道央 VS チョイ・ホサン、金度勲(キム・ドフン)
9:25 近藤共弘、高山忠洋 VS イ・スンホ、パク・サンヒュン
9:35 薗田峻輔、石川遼 VS カン・キョンナム、ベ・サンムン
9:45 片山晋呉、池田勇太 VS Y・E・ヤン、金庚泰(キム・キョンテ)
昨年6 年ぶりに開催された日韓対抗戦が今年も幕を開ける。
3度目となる大会の舞台は、韓国のジョンサン カントリークラブ。
大会名は、日本と韓国を結んだ距離が約100 万ヤードあることから
「ミリオンヤードカップ」と名付けられた。
昨年は日本チームが10.5対9.5で接戦を制したが、
今年の韓国チームは一昨年の「全米プロゴルフ選手権」でアジア勢初の
メジャーチャンピオンとなったY.E.ヤンを始め、昨年の国内ツアーで
賞金王となった金庚泰ら強豪選手を招集。
雪辱を果たすべく気合も十分なだけに、昨年に引けを取らない
デッドヒートが繰り広げられるだろう。
日本チームは、青木功キャプテンの下、以下の10名の選手が集まった。
石川遼・藤田寛之・池田勇太・松浦道央・高山忠洋
◇1日◇ジョンサンカントリークラブ(7,159ヤード・パー72)
ゴルフ日韓対抗戦「MILLION YARD CUP(ミリオンヤードカップ)」が、
韓国・釜山にあるジョンサンカントリークラブで開幕した。
1つのボールを交互に打つフォアサムストロークプレーで行われる初日、
石川遼は薗田峻輔と組んでベ・サンムン、カン・キョンナム組と対戦。
片山晋呉、池田勇太組が、Y・E・ヤン、金庚泰(キム・キョンテ)組と激突する。
開幕前のセレモニー終了後には日本チームが円陣を組んで
「いくぞ!」「オー」と気合いの雄たけび。それぞれが国のプライドをかけた
戦いにスタートしていった。
初日(フォアサムストロークプレー)の組合せ
9:05 河井博大、小田孔明 VS キム・デヒュン、ホン・スンサン
9:15 藤田寛之、松村道央 VS チョイ・ホサン、金度勲(キム・ドフン)
9:25 近藤共弘、高山忠洋 VS イ・スンホ、パク・サンヒュン
9:35 薗田峻輔、石川遼 VS カン・キョンナム、ベ・サンムン
9:45 片山晋呉、池田勇太 VS Y・E・ヤン、金庚泰(キム・キョンテ)
昨年6 年ぶりに開催された日韓対抗戦が今年も幕を開ける。
3度目となる大会の舞台は、韓国のジョンサン カントリークラブ。
大会名は、日本と韓国を結んだ距離が約100 万ヤードあることから
「ミリオンヤードカップ」と名付けられた。
昨年は日本チームが10.5対9.5で接戦を制したが、
今年の韓国チームは一昨年の「全米プロゴルフ選手権」でアジア勢初の
メジャーチャンピオンとなったY.E.ヤンを始め、昨年の国内ツアーで
賞金王となった金庚泰ら強豪選手を招集。
雪辱を果たすべく気合も十分なだけに、昨年に引けを取らない
デッドヒートが繰り広げられるだろう。
日本チームは、青木功キャプテンの下、以下の10名の選手が集まった。
石川遼・藤田寛之・池田勇太・松浦道央・高山忠洋
近藤共弘・片山晋呉・小田孔明・薗田峻輔・河合博大
この強力メンバーで連覇を目指して敵地に乗り込む。
今やツアーの顔として活躍する石川にはチームを牽引するリーダー
としての役割も求められる。
それだけに、本人の納得がいかなかった昨年のリベンジを果たして、
日本チームの勝利に貢献したいところだろう。
これに対する韓国チームには、2009年の全米プロゴルフ選手権で優勝し、
先の全米オープンでも最後まで2位争いを繰り広げたY・E・ヤン、
昨季の国内ツアー賞金王のキム・キョンテを始めとして、ベ・サンムン、
キム・ドフン、キム・デヒュン、カン・キョンナム、チョイ・サンホ、
ホン・スンサン、イ・スンホ、パク・ソンジュンの10人が集った。
この韓国ベストメンバーとも言える精鋭たちが栄冠奪回のため、
日本チームに立ち塞がる!
大会は、初日がフォアサム、2日目がフォアボール、
最終日にはシングルスのストロークプレーで行われる。
勝利チームに1ポイント、引き分けは両チームに0.5ポイントが与えられ
3日間トータルでポイントの多いチームが優勝となる。
昨年の日本チームは初日、2日目と石川、薗田峻輔が同窓コンビ
としてプレー。
初日こそスコアメイクが難しいフォアサムで勝利したが、
2日目のフォアボールマッチは、お互いになかなかパットが決まらず
星を落とした。
各チーム2人のチームワークという部分も見所の一つだ。
ちなみに、「フォアサム」「フォアボール」…?
■フォアサム :
各ペアで交互に1つのボールを打っていく試合形式。
■フォアボール(ベストボール) :
プレーヤーが各自のボールを打っていく試合形式。
ペア内で、ホールごとによい方のスコアを採用して、
その合計スコアで勝敗が決まる。
*ペアの戦略によっては、アグレッシブな攻め方を見ることができる。
(実際に、昨年大会でもフォアボールで行われた2日目には、
多くのペアが60台のスコアで回っている。)
ちょっと長すぎました??スミマセン
ニュースなどから概要頂きましたが、
こんなのもやってるんですねぇ。
コレ、ちょっと気になりますね。。。
それにしても遼クンの髪型がスゴイです。。
今やツアーの顔として活躍する石川にはチームを牽引するリーダー
としての役割も求められる。
それだけに、本人の納得がいかなかった昨年のリベンジを果たして、
日本チームの勝利に貢献したいところだろう。
これに対する韓国チームには、2009年の全米プロゴルフ選手権で優勝し、
先の全米オープンでも最後まで2位争いを繰り広げたY・E・ヤン、
昨季の国内ツアー賞金王のキム・キョンテを始めとして、ベ・サンムン、
キム・ドフン、キム・デヒュン、カン・キョンナム、チョイ・サンホ、
ホン・スンサン、イ・スンホ、パク・ソンジュンの10人が集った。
この韓国ベストメンバーとも言える精鋭たちが栄冠奪回のため、
日本チームに立ち塞がる!
大会は、初日がフォアサム、2日目がフォアボール、
最終日にはシングルスのストロークプレーで行われる。
勝利チームに1ポイント、引き分けは両チームに0.5ポイントが与えられ
3日間トータルでポイントの多いチームが優勝となる。
昨年の日本チームは初日、2日目と石川、薗田峻輔が同窓コンビ
としてプレー。
初日こそスコアメイクが難しいフォアサムで勝利したが、
2日目のフォアボールマッチは、お互いになかなかパットが決まらず
星を落とした。
各チーム2人のチームワークという部分も見所の一つだ。
ちなみに、「フォアサム」「フォアボール」…?
■フォアサム :
各ペアで交互に1つのボールを打っていく試合形式。
■フォアボール(ベストボール) :
プレーヤーが各自のボールを打っていく試合形式。
ペア内で、ホールごとによい方のスコアを採用して、
その合計スコアで勝敗が決まる。
*ペアの戦略によっては、アグレッシブな攻め方を見ることができる。
(実際に、昨年大会でもフォアボールで行われた2日目には、
多くのペアが60台のスコアで回っている。)
ちょっと長すぎました??スミマセン
ニュースなどから概要頂きましたが、
こんなのもやってるんですねぇ。
コレ、ちょっと気になりますね。。。
それにしても遼クンの髪型がスゴイです。。
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